バルコニーの大規模修繕って何??

バルコニーに関わらずマンションでは小さな修繕から計画的な大規模修繕があります。
その中のひとつであるバルコニーについて少しお話しさせて頂きます。
バルコニーは共用部分に当たりますので傷めば管理組合にて修繕を行います。
一般的には土間にあたる部分の防水層を修繕するようになります。
これは昔概ね10年間隔くらいでしたが建築資材が高品質になったせいか最近のマンションでは
概ね12〜15年間隔くらいになりました。
マンション規模にもよりますが修繕には1か月〜3か月ほど要するようです。
その間はバルコニーの土間部分を開放しなければなりません。
いあゆる、バルコニータイルは一度撤去しなければなりません。

バルコニータイルの撤去

施工済のバルコニータイルは何れもご入居様のものですので、どう撤去するかは自由です。
撤去するのに技術は必要ありませんので一番多いパターンはお客様自身で撤去されるようです。>
管理規約上、施工は置き敷きに限られていますからタイル同士を連結しているところを
手で引っ張り外すだけです。
時間があれば少しづつ剥がして紐で括り粗大ごみで廃棄すれば完了です。
(破棄する場合のお話しです)

再施工ってできるの?

先般書きましたとおり破棄する場合には簡単です。
ですが再施工となると話が違ってきます。
まず、剥がす際の注意点ですが連結部分は樹脂で出来ていますのでタイルよりも経年劣化が多いです。
この連結部分が壊れずに全て剥がせれば再施工が可能です。
例えば新築時ではなく後から施工した場合で5年程度であれば樹脂部分の劣化も少なく問題無く
剥がせる事でしょう。
しかし15年程度経ちますと概ね綺麗に剥がす事は難しいようです。
仮に業者ではなく自分で綺麗に剥がせた場合には剥がしたタイルを自宅の中に養生して一旦保管します。
そして修繕が完了したら同じように連結して貼り戻すだけです。
有償になりますが購入した業者へ依頼すれば撤去したタイルを一時保管して貰いタイルを清掃して貰いましょう。
それから再施工して頂ければ綺麗になると思います。